ブサイクが可哀想でつらい理由!垢抜けするにはどう生きるべき?
ブサイクで人生がつらい。
周りを見るとみんな幸せそうなのに、自分だけつらいまま・・・どう生きるのかモヤっとする!
私が可哀想なのは「ブサイクが理由かな」なんて考えてしまって、つらい気持ちが続いてしまうと思います。
そこで今回は、見た目が悪いから可哀想なのか?理由を探りつつ、ポジティブに垢抜けしていく方法をご紹介しましょう。
- ブサイクって可哀想なの?
- ブサイクとモテる人の違い
- どう生きる?垢抜けする方法
私も垢抜けたいな・・・どうしたらいいのか見てみよう~。
Contents
ブサイクは可哀想と思われる理由
韓国ではルックスが仕事に影響するともいわれ、実際に面接では84%以上の面接官が見た目を評価しているといういうことです。
収入がなくなってしまうので、韓国では自分のキャリアのために美容整形をするんだとか。
だから韓国は美容大国といわれているんだね~。
見た目が判断基準だから可哀想だなと思われることはあります。
まずはブサイクが可哀想だと思われてしまう理由を冷静に見ていきましょう。
ブサイクは損だと思われている
容姿がいいと親切にされたり、褒められることが多いから得。
逆に容姿が良くないと、雑な扱いを受けて傷ついてしまい損だと思われているんです。
損得勘定で考えてしまうので、顔がいい人はうらやましいなぁーということに。
確かに見た目でからかわれて傷つくことのないのは得かもしれません。
マウントをとりたがる人がいる
人は他人と比べて優位に立ちたがるもの。
自分より容姿が良くないと勝手に判断してマウントをとられることがあります。
ブサイクで可哀想と同情されたり、悪口を言ってくる人のことは気にしないようにしましょう。
他の人と比べて優位に立とうとする人の方が可哀想なんです。
他人を貶めようとする人とは付き合わなくていいんだよ。
自分で可哀想と思っているから
自分のことを可哀想だと思うとみじめじゃないですか?
そして思い込んだらマイナスな考えから抜け出せないなんてことも。
自ら「ブサイクだから」と自分を貶めるような発言をしてしまっては、周りに気を使わせる可哀想な人と思われてしまうんです。
ブサイクとモテる人違いとは?
見た目はイマイチなのに何故か素敵な人っていますよね?
なんかモテてるなっていう人は、自信がある人です。
自信ある人は余裕があるので、他人への思いやりが生まれて素敵な人だな~と思ってもらえます。
骨格や顔のバランスは変えられないけど、もう一度会いたいなと思ってもらえる人だったらなれる感じがしませんか。
女性編・男性編と分けてご紹介しますが、男女ともに使えるのでぜひ両方とも参考にしてくださいね。
【モテる人女性編】美人なことを自覚している
美人の見た目イメージって好みが分かれますよね。
見た目の基準ってむずかしいよね、正解ないし・・・
そのため完璧な美人でなくとも、一つでも自分で認められるところがあれば近づくんじゃないでしょうか?
ルックスで第一印象が決まるので、見た目が良いのはものすごー-くうらやましいですが、美人の基準は見た目だけじゃありません。
自分の良さがわかっているから、自己肯定感が高めなのが特徴です。
まずは自らブサイクの枠にあてはめないで、逆に自分の魅力を探し出すところがスタートしてみましょう。
自分では思いつかない!ということであれば、近しい人に聞いてみるといいよ。
【モテる人女性編】女らしさを捨てない
自分はブサイクだからと決めつけて努力を怠っては美人には近づけないんです。
美人は女らしさを捨てません。
なぜなら、女らしさが武器になることを知っているから。
男性に媚びを売るとか、ぶりっ子するということではなく、自分が女であることが相手にどんな影響をあたえるか十分にわかっているということなんです。
おしゃれな服やメイク、いいなと思ったものは素直に取り入れて真似をする自己投資をしてみましょう。
ブサイクだからあきらめて、女らしさを放棄してしまうのは、もったいないんです。
最低限のマナーと清潔感、言葉遣いを学ぶだけで女らしさがグッと上がって自信がでてきますよ。
【モテる人男性編】有言実行
仕事に遊びに前向きで有言実行なのがイケメンです。
何事も楽しむ柔軟な考え方とみんなを巻き込んでいく力がある人は魅力的ですよね。
自分は陰キャだからそんなことは無理・・・と思ったら、自分の中の小さな決めごとを守るだけでもいいんです。
静かに自分の任務を遂行するのも素敵だと思います。
誰かに宣言しなくても目的を決めて実行する姿はかっこいいよね。
【モテる人男性編】ユーモアがある
顔がイマイチでも面白い人ってモテますよね。
特にお笑い芸人を見ていたらわかるのではないでしょうか。
単に笑わせるのが好きというのもありますが・・・どうしたら相手が喜ぶとか、笑ってもらえるというのを研究しているんですよね。
芸人さんは本当にモテるよね~。人柄なんだよねきっと。
いやいやそういうの無理です…という人は笑顔の練習だけでもしましょう。
笑顔に自信が持てたら外でも笑えばいいので、いきなり無理してスベらないように、気を付けてくださいね。
【男女共通】親切で聞き上手
モテる人は親切で聞き上手。
素直で謙虚な姿勢+傾聴力が大切です。
だれかに話を聞いてもらうと、すっきりするよね。
自分のために相手が話を聞いてくれたら無条件にうれしいはず。
相手のうれしいは自分の栄養になります。
あんなにしてやったのに!!と思うのは自分勝手で、親切は大切に受け取って次の人に返すだけで心が穏やかになっていくんです。
素敵な人は相手を観察して、自分がどうしたら相手のためになるか?を考えて行動していますよ。
相手を観察することが大事。誰にでも親切にする都合のいい人にならないようにね。
ブサイクはどう生きる垢抜け方法を紹介
垢抜けには自分の顔立ちと似合う雰囲気の分析が必須!
— びびたん@ゆるきゃりOL (@bibitan0227) May 3, 2024
自分がどのスタイルが似合うのか診断表を作ったのでやってみて🐈⬛ツリーで解説します! pic.twitter.com/6bVB9JXcUv
少しでもモテる人に近づくために垢抜けてみるのがおすすめです。
自分を変化させていくので、一気に変わろうと思わなくて大丈夫。
力を抜いて自然体でゆっくり垢ぬけていけばいいんです。
何から始めたらいいのかを紹介していきますね。
急に変わろうとすると疲れちゃうから、ゆっくりちょっとづつね。
垢抜け①見た目を変えよう
まずは見た目からあか抜けて自信をつけましょう。
高額なお金をかける必要はありませんが見た目の垢抜けは自己投資ですよ。
- ヘアケア
髪の毛サラサラ、髪型も変えたらすっきり。後ろ姿に自信が付きます。自分でもできるし、自信がない人はヘアサロンで相談してみて。
- ネイルケア
自分でも見えるネイルはテンション上がります。ネイリストにきれいにしてもらうと楽しい!男性でもネイルケアは好印象です。
- メイク・スキンケア
お肌がきれいなだけで透明感UP。食生活も大切なので、エステサロンで教えてもらったり、雑誌で勉強したりメイクが上手な友達に聞いてみよう。
- ファッション
自己流よりパーソナルカラー診断をうけたり、プロのスタイリストが服を選んでくれるサブスクがおすすめ。
最初はこんな自分がいいの?と自信がないかもしれません。
いいんです!おしゃれは誰にでも楽しむ権利があります。
まずは自分でできるヘアケアやネイルケアからはじめてみては?
パーツの一つが変わるだけで自信につながります。
やり方がわからない場合は美容室やサロンで相談してくださいね。
ネイルがきれいなだけでテンション上がるんで細かい作業が好きな人にはネイルケアがおすすめです。
最低限でも自己投資をしてあか抜けちゃいましょう。
垢抜け②思考を変えよう
自信がないせいで、「でも」「どうせ」を使うのはNGです。
たとえばアドバイスを受けたとして、まずは「そうなんだ、そういう考えもあるんだ。」と素直に受け取りましょう。
素直さは垢抜けには必須です!
悪口を言わない、相手の話は8割を聞いて自分は2割(9対1の人もいます)しか話さないなど、相手のことを考えた行動を続けていくうちに思考が変わっていきますよ。
また、恐れずにいろんな人に会ってみるというのも視野が広がって楽しいです。
仕事されている人におすすめなのは、ビジネスセミナーでしょうか。
あなたの興味ある分野のセミナーに行ってみると楽しいかも。
かっこいい人もブサイクな人もいますが、ビジネスに見た目はあまり関係ないので気にしなくて済みます。
成功したいという目的に向かって走っている人が多いので、自分は話さなくてもどんな人がいるのか観察するだけでもいい影響を与えてくれるはず。
そのほかにも趣味の分野で交流を広げていくのもいいですね。
今、自分の周りにいる人だけで安定してしまうと、自分はブサイクなんだという思考からなかなか抜け出せません。
無理やりでも違う世界に飛び込んみてほしいです。
あなたの魅力を気づかせてくれる人に出会えたり、逆に自分のネガティブな思考を指摘してくれる人に会えたらきっと変われます。
まとめ
ブサイクが可哀想でつらい理由は、他人から勝手にブサイクだと思われているから。
他人からの評価が気にならなくなれば可哀想でつらいという思考から抜け出せます。
美人やイケメンは自己肯定感が高く、自信に満ちているからどう生きるか知ってるんですよね。
そのために、少しでも垢抜けてみるとその理由がわかると思います。
- 見た目の変化は大事!まずは一つでも外見を磨いてみよう。
- 「でも」「どうせ」は使わない。いろんな人に会って気持ちを変化させよう。
どう生きるか困っているなら、どれか一つでもチャレンジしてはじめの一歩を踏みだしてくださいね。